【目次】
第1章 クライアント/サーバー・システムの基礎
1.1 基本構成の策定
1.2 負荷分散とボトルネックの回避
第2章 データベース設計
2.1 業務分析
(1) PDSサイクル
(2) ソフトウェア開発工程
(3) 業務分析の実際
(4) 要件の集約
(5) 仕様設計
2.2 データベース設計
(1) エンティティ(管理対象)の抽出
(2) エンティティの属性の分析
(3) エンティティの主キーの決定
(4) エンティティ間のリレーションシップの分析
2.3 テーブル設計と正規化
(1) RDBのテーブルの性質
(2) 属性の抽出
(3) 正規化
第3章 環境の作成
3.1 Oracle8iのSQL(DDL)の概要
3.2 よく使うDDL文
3.2.1 データベース全体にかかわるDDL文
(1) CREATE DATABASE文,ALTER DATABASE文
(2) CREATE CONTROLFILE文
(3) ALTER SYSTEM文
(4) ALTER SESSION文
3.2.2 データベース内のオブジェクトの作成と変更を行うDDL文
(1) CREATE TABLESPACE文,ALTER TABLESPACE文,DROP TABLESPACE文
(2) CREATE TABLE文,ALTER TABLE文,DROP TABLE文
(3) CREATE INDEX文,ALTER INDEX文,DROP INDEX文
(4) CREATE VIEW文,ALTER VIEW文,DROP VIEW文
(5) CREATE SYNONYM文,DROP SYNONYM文
(6) CREATE DATABASE LINK文,DROP DATABASE LINK文
(7) CREATE ROLLBACK SEGMENT文,DROP ROLLBACK SEGMENT文
(8) CREATE SEQUENCE文,ALTER SEQUENCE文,DROP SEQUENCE文
(9) CREATE PROCEDURE文,ALTER PROCEDURE文,DROP PROCEDURE文,CREATE FUNCTION文,
ALTER FUNCTION文,DROP FUNCTION文 11
(10) CREATE TRIGGER文,ALTER TRIGGER文,DROP TRIGGER文
(11) TRUNCATE文
3.2.3 セキュリティにかかわるDDL文
(1) CREATE USER文,ALTER USER文,DROP USER文
(2) CREATE ROLE文,ALTER ROLE文,DROP ROLE文
(3) GRANT文,REVOKE文
3.3 新規データベースの作成
3.3.1 データベースの企画
3.3.2 正規化の実際
3.3.3 新規データベースの作成
3.3.4 テーブルの作成
第4章 データ操作
4.1 Oracle8iのSQL(DML)の概要
4.2 一般的なSQL文
4.2.1 DELETE文
4.2.2 INSERT文
4.2.3 LOCK TABLE文
4.2.4 SELECT文
4.2.5 UPDATE文
4.3 関 数
4.3.1 単一行関数
(1) 数値関数
(2) 文字関数
(3) 日付関数
(4) 変換関数
(5) その他の関数
4.3.2 グループ関数
4.3.3 オブジェクト参照関数
4.3.4 ユーザー定義関数
4.4 高度なSQL文
4.5 PL/SQL
4.5.1 変数
4.5.2 代入文・演算子
4.5.3 制御文
4.5.4 エラーハンドリング
4.5.5 無名PL/SQLブロックの実行
4.5.6 PL/SQLの実際
4.5.7 パッケージ
4.5.8 定義済みパッケージ
(1) DBMS_OUTPUTパッケージ
(2) DBMS_PIPEパッケージ
(3) DBMS_SQLパッケージ
(4) DBMS_UTILITYパッケージ
(5) DBMS_TRACEパッケージ
(6) UTL_FILEパッケージ
(7) UTL_SMTPパッケージ
4.6 SQL-99とOracleのSQLの相違点
4.6.1 Oracle独自のデータ型
4.6.2 SQL-99の関数とOracleの関数
4.6.3 SQL-99とOracleのDML文
第5章 C/Sアプリケーションの構築
5.1 開発に使われる各製品の特徴と適用範囲の違い
5.1.1 入力画面について
(1) Visual Basic
(2) Delphi
(3) Developer
5.1.2 帳票について
(1) Visual Basicの場合
(2) Delphiの場合
(3) Developerの場合
5.1.3 バッチ処理について
5.2 代表的な言語製品とミドルウェアの選択
5.2.1 Visual Basic
(1) VB+ODBC(DAO)
(2) VB+ODBC(RDO)
(3) VB+ADO(OLE-DB)
(4) VB+OO4O
5.2.2 Delphi
(1) Delphi+ODBC(DAO)
(2) Delphi+OO4O
(3) Delphi+ADO(OLE-DB)
(4) Delphi+SQL-Link
5.2.3 Developer R6i
5.3 入力画面の開発
5.3.1 VB+ADOを使う
(1) 全体構成
(2) メインメニューと共通部品
(3) マスターメンテナンス
(4) 商品マスター
(5) 顧客マスター
(6) 受注
5.3.2 Delphi+SQL-Linkを使う
(1) 全体構成
(2) メインメニューと共通部品
(3) マスターメンテナンス
(4) 商品マスター
(5) 顧客マスター
(6) 受注
5.3.3 Developer R6i (Forms)を使う
(1) 全体構成
(2) メインメニュー
(3) マスターメンテナンス
(4) 商品マスター
(5) 顧客マスター
(6) 受注
5.4 帳票の開発
5.4.1 Accessを使う
(1) Accessを使った帳票
(2) 未発送一覧
(3) 請求書
5.4.2 Delphi++QuickReportを使う
(1) QuickReportによる帳票
(2) 未発送一覧
(3) 請求書
5.4.3 Developer6i (Reports)を使う
(1) Reportsによる帳票
(2) 未発送一覧
(3) 請求書
5.5 バッチ処理の開発
5.5.1 Windows NTにおけるバッチ処理環境
5.5.2 PL/SQL部分の開発
5.5.3 Pro*Cでストアドプロシージャを実行する
5.5.4 VB+ADOでストアドプロシージャを実行する
5.5.5 Delphi+SQL-Linkでストアドプロシージャを実行する
第6章 パフォマンスチューニング
6.1 ボトルネックの解析と要件の見直し
6.2 Windows NTおよびネットワークでのチューニング
6.2.1 Windows NTでのチューニング
6.2.2 ネットワークでのチューニング
6.3 パラメータ調整
6.3.1 ライブラリキャッシュのチューニング
6.3.2 バッファキャッシュのチューニング
6.4 I/O改善,アプリケーション改良,他
6.4.1 I/Oの分散
6.4.2 アプリケーション