付録のCD-ROMには、以下のものが収録されています。

・Oracle8i Workgroup Server for Windows NT/2000 R8.1.7 トライアル版

・「日本語マニュアル3本」

   −Oracle8i Client for Windowsインストレーション・ガイド リリース8.1.7

   −Oracle8i for Windows NTインストレーション・ガイド リリース8.1.7

   −Oracle Enterprise Manager構成ガイド リリース2.2

(以上,日本オラクル株式会社提供)

・お役立ちリンク集(html)


【目次】 

第1章 データベースとは

 1.1 SAMファイル(Sequential Access Method File)

 1.2 ISAMファイル(Indexed Sequential Access Method File)

 1.3 階層型データベース

 1.4 リレーショナルデータベース(RDB)

 1.5 オブジェクト指向データベース(OODB)

第2章 マルチユーザー環境への適応

 2.1 シングルユーザー環境しか考えていない場合

 2.2 マルチユーザー環境を考慮している場合

第3章 Oracle8iとは

 3.1 Oracle8iプロダクトの全容

 3.2 他のサーバーベースRDBとの比較

 3.3 他のOracle社製データベースとの使い分け

 3.3.1 Oracle Lite

 3.3.2 Oracle8i Personal Edition(PE)

 3.3.3 Oracle8i Enterprise Edition(EE)

 3.4 ライセンスのお話

 3.4.1 指名ユーザー単位のライセンスの考え方

 3.4.2 「プロセッサ」単位のライセンスの考え方

 3.4.3 ライセンス単位

 3.5 その他の変更点とサポート契約について

第4章 インストールの前に

 4.1 PCの選定と設定

 4.1.1 メモリとディスク

 4.1.2 CPU

 4.1.3 ネットワークカード

 4.1.4 バックアップ装置(DAT)

 4.1.5 まとめ

 4.2 Windows NTの設定

 4.2.1 確認事項の概要

 4.2.2 確認事項の実際

第5章 Oracle8i(サーバー)のインストール

 5.1 インストールの要件

 5.2 インストール方法の選択

 5.3 標準インストール

 5.4 カスタムインストールの場合

 5.5 プログラムグループへの登録

 5.6 標準インストールでインストールされるコンポーネント一覧

 5.7 アンインストールの仕方

 5.7.1 Oracle Windows NTサービスの全停止

 5.7.2 Net8サービスの削除

 5.7.3 Oracle Internet Directoryの削除

 5.7.4 データベースの削除

 5.7.5 製品のアンインストール

 5.7.6 Windowsのレジストリからのキーの削除

 5.7.7 Oracleのフォルダの削除

第6章 新規データベースの作成

 6.1 インスタンスとは

 6.2 データベースの分け方

 6.3 事前準備

 6.3.1 ディスク空き容量の調査

 6.3.2 メモリ

 6.4 Oracle Database Administrationによる新規データベースの作成

 6.4.1 Oracle Database Configuration Assistantの起動

 6.4.2 作成するデータベースのタイプ(カスタム)

 6.4.3 同時接続ユーザー数の設定

 6.4.4 サーバーモードの選択

 6.4.5 オプション設定

 6.4.6 グローバルデータベース名設定

 6.4.7 キャラクタセット設定

 6.4.8 制御ファイル・パラメータの設定

 6.4.9 表領域情報の設定

 6.4.10 REDOログ・ファイルの設定

 6.4.11 ロギング・パラメータの設定

 6.4.12 SGAパラメータ情報の設定

 6.4.13 トレース・ファイルの設定

 6.5 設定完了〜データベースの作成実行

 6.5.1 データベースの即時作成

 6.5.2 情報をバッチ・ファイルに保存

 6.6 ログ・ファイルの確認など

第7章 クライアントのインストール

 7.1 クライアントインストールの要件

 7.2 インストール

 7.2.1 インストーラを起動

 7.2.2 インストール・タイプの選択

 7.2.3 管理者インストール手順

 7.2.4 Net8クライアントの設定

 7.3 インストール後の状態(プログラムグループ)

 7.3.1 OraHome81−Application Development

 7.3.2 OraHome81−Database Administration

 7.3.3 OraHome81−Enterprise Manager

 7.3.4 OraHome81−Extended Administration

 7.3.5 OraHome81−Network Administration

 7.3.6 OraHome81−Internet Directory

 7.3.7 OraHome81−その他

第8章 DBA Studio(DBA Management Pack)

 8.1 DBA Studioの起動とデータベースへの接続

 8.1.1 接続

 8.1.2 データベースの起動/停止

 8.1.3 データベースの編集

 8.1.4 セッションの切断

 8.2 ユーザーの作成(Security Manager)

 8.2.1 新しくSYSDBA権限を持つユーザーを作成する

 8.3 表(テーブル)の作成(スキーマ〜Schema Manager)

 8.3.1 新しく作ったユーザーで接続し直す

 8.3.2 新しい表の作成

 8.3.3 一般タブ〜列の定義

 8.3.4 制約タブ

 8.3.5 記憶域タブ

 8.3.6 オプションタブ

 8.3.7 制約記憶域タブ

 8.3.8 作成

 8.3.9 スクリプト生成ツールの紹介

 8.4 記憶域の編集(Storage Manager)

 8.4.1 ユーザー表領域の作成

 8.4.2 ロールバックセグメントの作成

 8.5 レポート作成機能

 8.6 SQL Plus Worksheet

第9章 Oracle Enterprise Managerによる管理

 9.1 OEMとは(概要)

 9.2 OEMの利用準備

 9.2.1 ユーザーの作成

 9.2.2 リポジトリの作成

  (1) Enterprise Manager Configuration Assistantの起動

  (2) 構成操作の選択

  (3) リポジトリ作成先のデータベースの指定

  (4) リポジトリ作成先のデータベースへのログイン情報設定

  (5) リポジトリ用表領域指定

  (6) サマリー画面での確認と作成実行

  (7) リポジトリの作成完了

  (8) サービスの起動確認

  (9) OSのユーザーの権限の確認

 9.2.3 OEMの起動

 9.2.4 OEMコンソール

 9.2.5 優先接続先情報の登録

 9.3 定期ジョブの実行

 9.3.1 ジョブメニュー

 9.3.2 ジョブの作成

 9.3.3 一般タブ

 9.3.4 タスクタブ

 9.3.5 パラメータタブ

 9.3.6 スケジュールタブ

 9.4 イベントの監視

 9.4.1 イベントメニュー

 9.4.2 一般タブ

 9.4.3 テストタブ

 9.4.4 パラメータタブ

 9.4.5 許可タブ

 9.4.6 通知スケジュールについて

  (1) SMTPゲートウェイの構成

  (2) SMTPパラメータの設定

  (3) 管理者の管理メニュー

  (4) 管理者アカウントの追加

  (5) 管理者作業環境編集

  (6) 通知スケジュールの設定

 9.5 Performance Packについて

 9.6 バックアップ/リカバリ

 9.6.1 アーカイブモードについて

 9.6.2 バックアップの構成

  (1) DBA Studio起動

  (2) バックアップ構成を作成

 9.6.3 NoArchiveLogモードでのバックアップ操作

  (1) バックアップメニュー

  (2) バックアップ計画の選択

  (3) ジョブウィンドウで状態を確認

 9.6.4 NoArchiveLogモードでのリカバリ操作

  (1) データベースをマウント状態にする

  (2) [ツール]−[バックアップ管理]−[リカバリ]の起動

 9.6.5 ArchiveLogモードでのバックアップ

  (1) 定義済のバックアップ計画

  (2) バックアップ計画のカスタマイズ

 9.6.6 ArchiveLogモードでのリカバリ操作

  (1) 部分的リカバリ

  (2) 全体リカバリ

 9.6.7 アーカイブモードの切り替え

  (1) データベースの停止

  (2) init.oraのパラメータを変更

  (3) データベースのマウント

  (4) アーカイブモード変更の命令を発行(ALTER DATABASE)

  (5) データベースの再起動

  (6) 参考:GUIを使わずに切り替える

 9.7 データ管理ツール(EXPORT/IMPORT/Load)

 9.7.1 データ管理ツールの起動

 9.7.2 エクスポート(EXPORT)

  (1) エクスポート・ファイルの指定

  (2) エクスポート・タイプの指定

 9.7.3 インポート(IMPORT)

  (1) インポート・ファイルの指定

  (2) インポートオプション:インポートするオブジェクトを手動で指定

  (3) インポートオプション:インポート・ファイルを読み込み,インポートするオブジェクトを選択

 9.7.4 ロード

  (1) 制御ファイルの指定

  (2) データ・ファイルの指定

  (3) ロード・メソッドの指定

  (4) 拡張オプション

 9.8 終わりに

第10章 他のソフトとの接続

 10.1 ODBC

 10.1.1 ODBCの設定

 10.1.2 Access2000とODBCでつなぐ

 10.1.3 ODBC利用の制限について

 10.1.4 ODBCのレジストリ

 10.1.5 Excel+MS-QueryとODBCでつなぐ

 10.2 SQL-Link

 10.2.1 SQL-Linkでつなぐ

 10.2.2 SQL Explorerで表示する

 10.3 エンドユーザー向けツールの適用範囲

第11章 他のデータベースからのデータの移行

 11.1 SQL*Loader

 11.1.1 SQL*Loaderが扱えるファイル

 11.1.2 固定長ファイルのときのCTLファイルの例

 11.1.3 CSVファイルのときのCTLファイルの例

 11.2 プラットフォームを変える場合

 11.2.1 汎用機のIMSなどの階層型DBからPCのOracle8iへ

 11.2.2 UNIX上の他社製RDBからPCのOracle8iへ

 11.2.3 PCデータベースからの移行

第12章 キャラクターベースのツール

 12.1 svrmgr

 12.2 sqlplus

 12.3 Exp/Imp

 12.4 Lsnrctl

 12.5 oradim

 12.6 RMAN

第13章 付 録

 13.1 Oracleの管理用テーブル

13.1.1 静的ディクショナリビュー

 13.1.2 動的性能ビュー

 13.2 CTLファイルの説明

 13.2.1 一般規則

 13.2.2 例

 13.3 listener.oraの説明

 13.4 tnsnames.oraの説明

 13.5 init.oraの説明

 13.5.1 新規データベース作成時に変更するパラメータ

 13.5.2 場合によって変更するパラメータ